ロウ人形館「サイパン・激動の歴史」

Wax Museum of Saipan / Customer of the Month

今月のお客様 / 1月2008年




樋口賢一さんとご家族の皆様
ご来館日 1月9日2008年

今月のお客さまは群馬県の草津温泉からお越しの樋口家の皆様です。今回は家族旅行とのこと、うらやましい限りです。
「サイパンのような自然の美しい場所に来ると、普段、日本にいる時は考えていなかった環境保護に関心を持つようになりました。海をきれいに保つため、トイレットペーパーを流さないなどの考慮があることを聞きました。サイパンの海がこのままずっときれいであればいいと思います。」環境保護に対する島の住民の知識や認識はまだまだ浅いようですが、一部のホテルなどでは、大量の洗濯による海の汚染を最低限に食い止めるため、シーツの交換は必要な時だけにしていただけるように、お客さまにお願いしたり、学校や各ボランティア団体で定期的に街や海のゴミ拾いをしたり、出来る範囲でこの美しい島の自然を保つための努力がなされています。観光が主体の島に暮らす者として、尊い資源としての自然を守るため、また、お客さまに気持ち良く滞在していただけるように、という理由もありますが、人間として、そこに暮らす者として、常に自然や環境の保護については考えていかなければなりません。地球や全てのものに思いやりの心を持つ、というのは、平和を願う心にも通じるものがありますよね。
さて今回、樋口家の皆様には、当ワックスミュージアムの「クラフト・コーナー」にて、サイパンに伝わるビーズを使ったアクセサリー作りを楽しんでいただきました。「日本にいると、こうやって家族みんなで何かを作ったり、(例えば環境保護のことなどを)考えたりする機会もめったにないので、今回はいい想い出になりました。親切にしていただいて、ありがとうございます。」こちらこそスタッフ共々、とても楽しい時間が持てたことに感謝いたします。皆さんどうかお元気で。ご来館ありがとうございました。






大石久子さん、佐藤雅美さん、東田奈緒美さん
ご来館日 1月29日2008年

サイパンへは今回が初めて、と仰る佐藤さんと東田さん、そして今回が海外旅行初体験、と仰る大石さん、常夏のサイパンへようこそ! 今日は、佐藤さんと東田さんに、当ワックスミュージアムの「クラフト・コーナー」にて、サイパンに古くから伝わるヤシの葉を使ったバスケット(籠)作りに挑戦していただきました。生花や葉などを使用するものは、お客さまがミュージアムをご観覧していただいている間に、ミュージアム・スタッフが新鮮な材料を調達、作るものやサイズに合わせて準備いたします。今回はスタッフのグレースがご指導にあたりましたが、伊藤さんも東田さんも、お2人とも大変お上手で、始めは「難しい!」と仰っておられましたが、15分ほどもすると、かわいらしい籠が出来上がりました。ちなみにミュージアムのスタッフがクラフト作りの講習を受けに行った際は、籠らしい籠が出来るまでに何週間もかかりました! 日本のかたは、みなさん器用なのでしょうか。仕上がった作品を前に「サイパン旅行のいいお土産になります。」と仰っていただきました。私どもも、こうやって少しでもサイパンの文化に触れていただくお手伝いができれば幸いです。今日はご来館いただきまして誠にありがとうございます。そうして日本の寒い冬にはまた、常夏のサイパンにいらしてくださいね。

 




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